ヘルパンギーナの治療
ヘルパンギーナは子供がかかりやすい夏風邪の一種です。突然の高熱に始まり、のどの奥に小さな水ぶくれがたくさんできるのが特徴です。このヘルパンギーナに良く利く薬というものは現在のところありません。でも、自然に治ってくる病気の一つです。
ただ、ヘルパンギーナにはそれほど合併症などが起こる事はないのですが、高熱が2日から3日続きます。それ以上40度を越す高熱が続く時、それに食べたものをはくなど、吐き気が続く時、不機嫌な状態がずっと続く時は無菌性髄膜炎を起こしている可能性があります。どうもヘルパンギーナとは様子が違うと思ったら、早めに病院に連れて行くことです。
ヘルパンギーナは初期症状の高熱が出ている2日から3日くらいまで一番感染しやすい時期です。他に兄弟がいるときとか、周りの人は感染に注意しましょう。ヘルパンギーナを予防するには手洗いをしっかりと行うことです。また、発病している人のタオルなどは別のものを使うようにしましょう。
それから、1ヶ月ほどの間はウィルスが患者の便に出ていることがあります。しばらくの間は治ってからも、オムツを交換するときなど、手に触れたときはしっかりと手洗いする事が肝心です。
